40歳を過ぎてしまったけれど婚活を頑張っているあなたへ
おはようございます。
40歳からの男の婚活カウンセラー、
のぞみお見合い相談室の山田望未です。
◎今日のBLOGタイトル
【結婚する意味】
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■当たり前がそうでなくなる時代
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50年前、私たちの親の世代は90%以上が結婚していた時代でした。
男女が平等になって女性が仕事を持ちお金を稼ぐようになった今、
結婚は当たり前ではなくなってきています。
黒電話がポケットベルになって、それが携帯電話になって、スマホでLINEが当たり前の現在。
50年前は連絡するのも一苦労、待ち合わせもしっかり打合せして決めておかないと会えません。
でも、今はスマホさえあれば何も決まってなくたって簡単に会えちゃう。
時代は変わります。
AIが普及して、結婚相手を決めてもらう時代が来るかもしれない。
もしかしたら、理想のアンドロイドを作って結婚する時代が来るかもしれない。
もっと言えば「結婚」そのものの制度が変わるかもしれない・・・
「結婚」が当たり前だった時代は終わり「結婚する意味」を考える時期に来ているように感じます。
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■「愛」ってなんだろう?
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この仕事をしていると、たまにこうおっしゃる方がいます。
「本当にこの人と結婚していいのか分からない。」
あるあるです(笑)
「この人しかいない!」っていう方もいますが、
ほとんどの方は前者なのではないでしょうか。
かなり前になりますが、TVを見ていたら、
余命宣告を受けたお笑い芸人の宮川花子さん(65)を支える夫、大介さんが
「嫁はんの事が本当に好きだ」とおっしゃっていました。
また、2月だったと思いますが、60歳を迎えられた天皇陛下が会見の中で雅子妃殿下の名前を
13回も挙げられたとニュースで流れていました。
長く一緒にいるうちに滲み出てくるものが「愛」、
二人で築き上げていく関係こそが「愛」なんだと
「結婚する意味」をしみじみ考えました。
時代が変わって育み方は変化するかもしれない。
「結婚」の制度は形を変えるかもしれない。
でも「愛情」は50年前も今も100年後も不変である気がした瞬間でした。
コロナウィルスが蔓延する中、
双方を思いやり工夫しながら上手に交際しているカップル、
リアルにこだわり会えないことでストレスを感じ自ら関係を壊してしまうカップル、
相談所の会員さんも様々です。
コロナは色んなことを気づかせてくれているような気がします。
今を乗り越えて結婚にただりつけたカップルはきっと逆境に強い!
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■できることから始めよう
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自分レベルではいかがでしょうか?
息子が受験勉強の一環で自分の考えを語源化して相手に伝えるトレーニングをしています。
言いたいことの理由を自分の体験を交えて説得力のある文章で伝える。
これってめちゃくちゃ難しいです。
毎回一緒に宿題をこなしていますが、こちらも必死です。
頭つかってるな~~~って実感してます。
だから、ラブレターってすごいと思う。
短文メールに慣れてる現代人にはなかなか書けない。
でも男性には是非書いて欲しい!
好きな人からもらった手紙は女性はは絶対嬉しいから(^^♪
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■今週の出来事
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幼馴染が再婚しました。
彼は10年以上父子家庭で二人の娘を育てていたので再婚は諦めているのだと勝手に
思っていたけれど、思春期真っ盛りの娘が二人いる中で「結婚」を選択したことに、
驚いたとともに、良い方と巡り合えて本当に良かったと胸がいっぱいになりました。
心の底から幸せになってほしいと思います。
コロナとか嫌なニュースも多いけど、良いこともありますね♪
いい気分です。
★★★PARTYやります★★★